友チョコの手作り大量生産をする日が近づいてきました。
うちの娘が毎年、大量に友チョコを生産するのを手伝うことになるので
できるだけ簡単なものを作ろうと
バレンタインが近づいてくるといろいろ考えてます。
バレンタインコーナーには
キャラクターのチョコレートとか、ユニークなもの
味重視のチョコ、見た目重視のチョコ、ブランドチョコなど
様々なチョコレートが並んでいます。
手づくりチョコレートコーナーには
手づくり用のチョコレートカップやら
手づくり用の溶かすチョコ、それを飾るカラフルなデコレートグッズ
ラッピング商品。
このコーナーにくるとチョコレートを手作りしたくなる魔法に
かかってしまうんですね。
娘が初めて友チョコを作ったものは
チョコレートを溶かしてかわいいアルミカップに入れて
星型やハート型、花型のトッピングシュガーやデコペンで
お絵かきしてという定番タイプのものでした。
チョコレートを溶かしてテンパリング・・・
テンパリングが成功すると見た目がきれいです。
このテンパリングがうまくできないんですよね。
テンパリング不要のレンジで溶かすチョコレートや
チョコレート型のシリコンモールドも購入してがんばりました。
いちばんきれいに仕上がったチョコレートは
上にトッピングシュガーでデコったものでなく
転写シートでチョコレートを転写したもの。
高級感があって、これは好評でした。
チョコレート転写シートってこれ
⇒商品を引き立てる転写シートチョコレート転写シート ジェレミー
子どもが大きくなってきてだんだん友だちも増えていくにつれ
手づくりチョコも大量に生産しなくてはならなくなりました。
それで、最近では子どもにできそうなもので
簡単に大量生産できるチョコレート系のものとして
チョコレートブラウニーもどきをバレンタインの友チョコとして作っています。
ミニカップに入れて焼くバージョンと
四角いケーキ型に入れて焼くバージョンで作りました。
四角いケーキ型は一口大に切り分けるので1度でたくさんとれます。
材料を混ぜてあとはオーブンやオーブントースターにおまかせなので
楽と言えば楽ですが
あとの袋に入れてラッピングするという作業もあるので
けっこう時間がかかります。
それで、今年はもっと簡単にできないかと考え中ですが
ひとついいアイデアが浮かびました。
市販の一口サイズのチョコクッキーにデコレートする。
チョコペンでお絵かきしたり
溶かしたチョコレートをのりがわりにして
かわいいトッピングシュガーをつける。
簡単で大量生産ができそう。