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ウイルス予防に私が使っている4種類の除菌剤の特長と使い分け

冬になるとウイルス性の感染症が気になります。
一度それっぽいものに感染したことがあって以来、あの辛さはもうコリゴリということで除菌対策として特に冬場は徹底しています。

目次

ウイルス予防に家で使っている除菌剤はこの4つです。

この4種類は自宅でウイルス予防に使っている除菌剤セットです。
除菌スプレー

左からクレベリンゲル、きれいな手、パストリーゼ77、ノロキラーS
これらの除菌剤を用途に分けて使っています。

ウイルス予防の消毒剤の特長と使い分け

それぞれのウイルス予防のための消毒剤の特長、そして私はこういう風に使い分けてます。

クレベリンゲル

クレベリンゲル

クレベリンゲルはテレビのCMでも紹介されていますね。
ラッパのマークの正露丸の大幸薬品が開発したクレベリン。

家では、二酸化塩素分子のチカラで空気中のウイルス・菌・臭いを除去する置き型のクレベリンゲルを玄関に置いています。
独特の塩素の臭いも、感染症予防のためだと思えばいい香りに思えます。

でもクレベリンゲルのそばに長くいてたり、せまい部屋で使うと刺激が強く頭が痛くなります。

フマキラーのアルコール消毒きれいな手

アルコール消毒きれいな手

去年ドラッグストアに行ったとき見つけたもので手洗のあと、手にすりこむだけで簡単に手指消毒ができるなぁと 思い購入しました。
価格も安いですし。
実際使ってみてよかったので今シーズンも買ったというわけです。

保湿成分のヒアルロン酸配合なので肌にやさしく手荒れの心配もないかな?とも思いました。手荒れもありません。

すりこみ後はすぐに乾くしサラッとしてるし、においもあまりありません。
手を洗った後すぐに使えるように洗面所に置いています。

ドーバのパストリーゼ77

ドーバのパストリーゼ77

アルコール度数が77度という強力な除菌力をほこるパストリーゼは原料がサトウキビ由来の醸造用アルコールと純水、そして緑茶から抽出した長時間の抗菌力を持続するカテキンが配合されています。

食品からできているので手指の消毒や調理器具の消毒だけでなく食品にもかけれるという特長があります。
テレビ番組アメトークで今田耕司さんパストリーゼで掃除をするときれいになると紹介していて人気がでました。
 
家では、主に調理器具に使ったり、冷蔵庫内や食卓をふくのに使用。
食卓の除菌と汚れをとるのに活躍してます。
友だちはお弁当箱のふたの内側にかけてると言ってました。
パストリーゼは台所に置いていて調理前に手指に使うこともあります。

ノロキラーS

ノロキラーS

ノロキラーSはその名の通りノロキラーというネーミングにひかれて購入。
 
ノロキラーSはトイレ掃除のあとにシュッとスプレーしたりドアノブなど直接手が触れるところに使っています。
 
ウイルス除菌だけの目的でなく生ごみやタバコの臭い、靴の臭いなどを瞬間消臭というところも気に入ってます。
除菌と消臭ができるのが便利です。塩素系の臭いがしますが、もう慣れました。

除菌剤は効果があるか?

そんなにたくさん除菌剤を使って効果は本当にあるかということですが、除菌したから感染症にかかっていないのか、もし何も消毒しなくても感染症にかからなかったのか、それはわかりません。

でも実際、感染症にかかっていないので効果はあると信じています。

私は感染性胃腸炎で、脱水症状を起こして救急車で運ばれた経験が合って「もうあのつらい思いはいや。」なので、それで、ついこんなに除菌剤を用意してしまうんです。

うちの主人なんかは「神経質すぎる。」「買いすぎ」など言いますが防げるものはどうしても防ぎたい。
感染したものにしかわからない辛さ。
家族にも感染させたくないんです!!

くしゃみや鼻水がでたというぐらいの軽い風邪ならまだしも、避けたいのが吐いたり下したり胃腸にくる感染性胃腸炎。
ノロウイルスや子どもさんならロタウイルス、アデノウイルスなども感染性胃腸炎のくくりに入りますね。

そしてインフルエンザ、高熱や頭痛、関節の痛み、下痢などお腹にくる場合もあります。

100%防げるかというとそうではないと思うけどそれでも精神的には、安心なので・・・
安心感を買っているというのもあるかもしれないです。



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