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七草粥を材料2つで簡単時短、下ごしらえ不要!

春の七草

1月7日は五節句のひとつである人日(じんじつ)の節句で
無病息災を祈って七草粥(ななくさがゆ)を食べる日です。

七草粥を食べるから七草の節句とも言われているんですね。

さて、その七種類の草ですが
せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ
という春の七草です。

お正月3が日を過ぎたころから、この七草がセットになったパック入りのものが
スーパーで並べられるので簡単に手に入ります。

七草を洗って細かく切ったりちょっと手間がかかるといえばかかります。
とくに、すずな(カブ)・すずしろ(大根)は皮をむく工程もあります。

七草は土っぽいというか独特の味もあり
おいしい!食べやすい!という感じでもないです。

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七草粥を簡単につくるにはこれ

七草がゆはこの2つの材料で簡単時短で作れます。

・フリーズドライタイプの七草・レトルトの白がゆ

これ2つで包丁、まな板、鍋もよごさないので洗い物もぐ~んと減り朝からバタバタしないのですみます。

フリーズドライタイプの七草は細かく切ってるので熱いおかゆに入れるだけでなので、洗って皮をむいて細かく切るという工程が減りかなり楽です。
味の方もフリーズドライの七草の方が生のものより食べやすいです。
春の七草

レトルトの白がゆは、鍋で湯煎するか、器に入れて電子レンジでチンするかだけです。
少し塩味をつけて食べるとおいしいです。

春の七草

特に平日の場合は、出勤・登校の前にお弁当を作ったりとすることが多いのでフリーズドライは助かります。

おかゆはレトルトのものがなくても、鍋でご飯から作ってもいいと思います。
七草の下ごしらえがめんどなだけなので。

前日に七草を切っておいてもいいのだけど、それすらもめんどうな時があるし、草なので一晩置いたら新鮮さがなくなってしまいそうな気がするので・・・

子どもって七草がゆってあまり好まない(いや、大人でも)かもしれない。
そんな場合は、かゆにだしの素や、白だしや、めんつゆで少し味をととのえると食べやすくなりますよ。

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