2025年夏の開催を前に、すでにSNSやニュースで話題沸騰中の「ちいかわパーク」。
オープン前にもかかわらず、限定グッズ情報やチケット抽選のニュースが広まり、ファンの間で早くも“今年の夏一番の注目イベント”として期待も大きくなっています。
「どんな展示があるの?」「会場でしか買えないグッズって?」「チケットの取り方は?」——気になることもいっぱい!
この記事ではちいかわパークの場所・アクセス方法・チケット情報・限定アイテムなど、ちいかわパークについて知りたいことをまとめました。
スポンサーリンク
ちいかわパークの基本情報
「ちいかわパーク」は、イラストレーター・ナガノさんが生み出した大人気キャラクター「ちいかわ」たちの世界観を再現した体験型イベントです。
2025年7月28日、東京・池袋にある「サンシャインシティ アネックス館」でオープンします。
ちいかわパークは、地下1階の展示エリアと、1階の物販・ゲームエリアで構成されており、子どもから大人まで幅広い世代の来場者が楽しめるよう設計されています。
事前抽選による日時指定の入場制を採用しているため、混雑しすぎず安心して楽しめるのもポイント。
展示エリアでは、ちいかわたちが活躍するシーンを再現した撮影スポットやフォトエリアが多数用意されており、思い出づくりにも最適です。
また、物販コーナーでは限定グッズの販売や、ちいかわの世界観を活かしたゲームコーナーも設置され、まるでテーマパークのような没入体験ができます。
家族連れや友達同士、もちろん1人での来場でも楽しめる内容になっており、まさに“ちいかわファンの聖地”といえる空間です。
ちいかわたちの可愛さに癒されながら、展示を見て、グッズを買って、ゲームで遊べる——そんな特別な時間を過ごせるのが「ちいかわパーク」。夏の思い出づくりにぴったりのイベントです。
ちいかわパークの場所は?
2025年の「ちいかわパーク」は、東京・池袋にある「サンシャインシティ アネックス B1F・1F」が会場です。
住所は東京都豊島区東池袋3-1-3。
アクセスもしやすく、池袋駅から徒歩約8分という好立地にあります。
駅名 | 路線 | 徒歩時間(目安) |
---|---|---|
東池袋駅 | 東京メトロ 有楽町線 | 徒歩約3分(地下通路あり) |
池袋駅 | JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ 丸ノ内線・副都心線、西武池袋線、東武東上線 | 徒歩約8分(東口から) |
東池袋四丁目停留場 | 都電荒川線(東京さくらトラム) | 徒歩約4分 |
おすすめは
東池袋駅:地下通路を通って「サンシャインシティ」まで直結しており、雨の日でも濡れずに行けます。
池袋駅からもアクセス良好:JR・私鉄・地下鉄が集中するターミナル駅。遠方から来る方には便利です。
都電でのんびり来るのも◎:下町風情を楽しみながらアクセスできます。
「サンシャインシティ」はショッピングモールやレストラン、水族館なども併設しており、ちいかわパークだけでなく1日中楽しめるエリア。
遠方からの来場者でも、周辺に宿泊施設が多数あるため安心です。
ちいかわパーク営業時間
営業時間10:00~21:00(最終入場19:00)(不定休)
※休館日:2026年1月31日(土)
※営業時間は変更となる場合があります。
開催期間は**2025年7月28日(月)〜8月31日(日)**までの約1か月間。営業時間は午前10時から午後9時まで(最終入場は午後7時)となっており、時間に余裕を持って楽しむことができます。ただし、会場内の展示は事前予約制のため、当日入場はできません。チケットは事前に抽選での申し込みが必要です。
開催場所の「サンシャインシティ」はショッピングモールやレストラン、水族館なども併設しており、ちいかわパークだけでなく1日中楽しめるエリア。遠方からの来場者でも、周辺に宿泊施設が多数あるため安心です。
また、夏休み期間ということで家族連れの来場が多くなる見込みです。平日に行ける場合は、比較的空いている午前中が狙い目。土日祝日は混雑が予想されるので、スケジュールを立てる際には早めの準備と、ゆとりある計画をおすすめします。
テーマやコンセプトについて
「ちいかわパーク2025」のテーマは、“ちいかわたちの世界を実際に体験できる場所”。展示・グッズ・ミニゲームのすべてが、「ちいかわ」の日常やストーリーに基づいて作られています。
たとえば、展示エリアでは人気のエピソード「ゴブリンたちの牢屋」や、「草むしり検定」などの名場面を再現しており、訪れるだけで物語の中に入り込んだような感覚を味わえます。細部まで作り込まれた展示空間は、写真を撮るだけでなく、その場の空気感や雰囲気をじっくり感じられるのが魅力です。
また、ゲームエリアでは「くものすキャッチャー」や「ミートボールころがし」など、作中のコミカルなシーンを元にしたゲームが登場。子どもはもちろん、大人でも夢中になる仕掛けがいっぱいです。
グッズもテーマに沿ってデザインされており、パークの限定イラストを使用したアイテムが多数販売されます。Tシャツ、ぬいぐるみ、マスコット、ポーチなど、普段使いできる商品も多く、ファン心理をくすぐるアイテムばかり。
このように、「ちいかわパーク」は一過性のイベントではなく、物語や世界観を五感で体験できる“没入型エンタメ空間”として企画されています。まさに、ちいかわファンが現実世界で「ちいかわ」と出会える、夢のような場所です。
ちいかわパーク限定グッズ
ちいかわパーク限定グッズはいろいろと販売されますが、いちばん人気が出そうなのが「ぷわころぬいぐるみS」
「ぷわっ」「ころっ」とした丸みのあるフォルムは見てもさわっても「かわいい〜〜」となることまちがいなし。
ぷわころぬいぐるみは、ちいかわ・ハチワレ・うさぎ・モモンガ・ラッコ・くりまんじゅう・シーサー・古本屋の8種類で各2,420円(税込)。
コンプリートしたくなりますね。
またぷわころシリーズは「ぷわころマスコット」もあり、こちらはキーホルダーになっているので、カバンにつけていつでもいっしょにいられます。
こちらもちいかわ・ハチワレ・うさぎ・モモンガ・ラッコ・くりまんじゅう・シーサー・古本屋の8種類で各1,650円(税込)。
ほかにもエコバッグやTシャツ、サラサのクリップ(ジェルボールペン)やクリアファイルなどステーショナリーもあります。
人気商品や注目書品は、売り切れてしまう場合もあるかましれませんね。
確実に欲しいアイテムがある場合は、入場時間を早めに設定したりするのがいいのかも。
スポンサーリンク
チケットの買い方・料金・注意点
チケットの種類と料金
ちいかわパークの入場には、前売りの日時指定チケットが必要です。完全予約制で、当日券の販売は基本的にありません。
チケットには大人(12歳以上)と子ども(4〜11歳)で料金が異なり、一般料金が大人は3,500円、子どもは1,800円(税込)となっています。4歳未満は無料ですが来場人数に含まれます。(チケット購入一人につき4名分まで購入可能)
さらに、障がい者手帳を持っている方には割引料金が適用されて、大人は2,500円、子どもは1,300円(税込)。入場時に証明書の提出が必要です。
チケットは抽選です。
チケット購入は抽選になります。
7月28日から8月31日分までの入場チケットの抽選申し込みが6月16日(月)10:00 〜 6月23日(月)までになっています。
抽選対象期間:2025年7月28日(月)〜8月31日(日)入場分
一次抽選期間:2025年6月16日(月)10:00 〜 6月23日(月)
当選発表日時:2025年7月1日(火)12:00
申込回数:お一人様1回のみ(最大4名分まで)
抽選方式:応募者全員の中から厳正に抽選
二次抽選:販売状況やキャンセルによって実施される場合あり
注意事項:すでに当選している方は再応募できません
申し込み先:「アソビュー!」(チケット販売サイト)にて受付
チケットの抽選申し込みの前に「ちいかわパークの利用案内」を必ずご確認ください。
人気イベントのため倍率も高く、特に土日やお盆期間は応募が集中することも予測されます。
抽選に当たった場合は、電子チケット形式でスマホに保存できますので、当日はスムーズに入場可能です。
まとめ:ちいかわパークで夏の最高の思い出を!
「ちいかわパーク」は、ちいかわファンにとってまさに夢のような空間。
東京・池袋サンシャインシティで開催されるこのイベントでは、展示・グッズ・ミニゲームすべてがちいかわの世界観に包まれています。
完全抽選制のチケットシステムによって混雑も抑えられ、快適に楽しめるのも嬉しいポイントです。
特に注目すべきは、会場限定の「ぷわころぬいぐるみ」やポップコーンバケツといったアイテム。
ここでしか手に入らないグッズの数々は、ファンのコレクション欲を大いにくすぐります。
写真映えする展示エリアや親子で楽しめるミニゲームも用意されており、ファミリー・友達・カップルと幅広い層が満足できる内容になっています。
アクセスの良さや周辺施設の充実も、池袋ならではの強み。
ついでに周辺の「ちいかわらんど」やアニメショップ巡りもできるので、イベントとセットで1日満喫できます。
この夏、ちいかわパークで特別な思い出を作ってみませんか?
この夏、ちいかわパークで特別な思い出を作ってみませんか?
スポンサーリンク