2025年の関西万博、ついに行ってきました!
想像以上に楽しかったのですが、それ以上に想像以上だったのが「暑さ」です…。
会場では人気パビリオンに並ぶだけでも炎天下で汗だく。そんな中で、「持ってきて本当によかった!」と思えた暑さ対策グッズがいくつかありました。
今回は、実際に私が持参して快適だったアイテムを中心に、万博で暑さをしのぐために役立つ持ち物リストをご紹介します。これから行く方の参考になればうれしいです!
✅この記事はこんな人におすすめです
・会場でネッククーラーや保冷グッズは必要か迷っている方
・2025年関西万博にこれから行く予定の方
・真夏の炎天下での持ち物を悩んでいる方
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万博に持って行ってよかった暑さ対策グッズはこれ!
万博は想像以上の暑さでした。
パビリオンの待ち時間は炎天下で行列に並ぶことも多く、油断すると熱中症が心配になるほどでした。
そんな中、持って行って本当によかった!と思えた暑さ対策グッズがいくつかあります。
今回は、実際に使って便利だったアイテムを体験談とあわせてご紹介します。
凍らせたペットボトルのお茶が大活躍
暑さ対策として、凍らせたペットボトルのお茶を数本持って行きました。
保冷バッグに入れておいたので、会場に到着してからも凍っています。
溶けてきた部分を飲みながら、残った氷の部分を首や顔にあててクールダウンすることもできました。
会場内には無料の給水スポットもあり、空になったボトルに水を補充することも可能。
気温が高かったからか?無料の給水スポットの水はそんなに冷えていませんでした。
だから凍らせた部分がまだ残っているボトルに水を足すと…冷たい水ができあがって最高でした!
ペットボトルをそのまま入れておける、こんなホルダーがあるとさらに快適!
結露もしにくくて手が濡れないので、1本は持っておくと便利です👇

ネッククーラーは事前購入がおすすめ
ネッククーラーも今や暑さ対策の必需品です。
一般的な凍らすタイプのネッククーラーですが、首元を冷やすだけで、暑さの感じ方がまったく違います。
ただ炎天下では持続時間はふだんの半分ぐらいでした。
万博会場内に冷却済みのネッククーラーが自販機でで販売されていました。
「ネッククーラー売ってる!」と思って金額を見たら4000円前後でした。
正直「この値段ならお土産が買える…」と思ってスルーしましたが、
万博の暑さ対策で冷却済みのネッククーラーの自販機が売っているのはありがたいなと思いました。
会場でもネッククーラーは売っていましたが、まさかの約4000円…!
私は事前に準備して行って大正解でした。
お手頃価格のネッククーラーなら2個持ちもアリ👇

保冷剤は帽子や首に入れてクールダウンに大活躍
私は凍らせたペットボトルやネッククーラーとともに保冷剤をたくさん保冷バッグにまとめて入れて持って行きました。
保冷剤はタオルにくるんで首にあてたり、帽子の中に仕込んだりと大活躍!
そしてハンディファンも持っていたのですが、扇風機の風はくるものの熱風。
そこで保冷剤を顔や首や腕にあててハンディファンで風を送ると冷風が気持ちいい〜。
保冷剤は軽くてかさばらないので、複数持って行くのがおすすめです。
保冷バッグの中で飲み物やネッククーラーも冷やせる一石二鳥アイテムです。
保冷剤は帽子の中に入れて頭を冷やしやすいように花型の帽子用保冷剤もダイソーなどで売っています。
帽子の中は帽子用の保冷剤がフィットするのでおすすめです。
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冷感汗ふきシートとタオルのW使いでスッキリ爽快
炎天下で長時間並んでいると、汗がとめどなく出てきます。
ふだんあまり汗をかかない私でさえダラダラと汗が流れていました。
そんなときに活躍したのが、タオル+冷感汗ふきシートの組み合わせ。
汗ふきシートは普段からカバンに入れているのですが、タオルで汗をぬぐったあとに汗ふきシートを使うと、肌がスーッとしていつも以上にリフレッシュさを感じました。
汗でベタつく不快感を軽減して、快適に次のパビリオンへ!
冷却シートをおでこや首に貼っている人も見かけました。
冷凍庫用の熱さまシートは家で使ったことがあるのですが、冷凍庫から取り出しておでこに貼ると痛いぐら冷たくてすぐにとりました。
でも炎天下ではちょうどいいかも👇
すべて保冷バッグにまとめて持ち運ぶのが正解
これらのアイテムは、すべて保冷バッグにひとまとめにして持って行きました。
移動中もバッグひとつで済むので荷物が増えすぎず、冷たさをキープ。
帰りにはペットボトルも捨てるので、バッグ自体も軽くなっていました。
私は家にある大きめのランチバッグに入れていきましたが、持っていくならスーパーの買物でも使えたり、コンパクトに折り畳めるものが便利だと思います。
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まとめ:しっかり準備して快適な万博を!
万博を楽しむためには、暑さ対策が本当に重要です。
少しの準備で、汗だくでもイライラせずに、むしろ快適に過ごせました。
万博では入場待ちや、パビリオンによっては入館待ちに日傘を貸してくれたり、ミスト扇風機があったり、大屋根リング下の日除け対策や給水スポットや、ネッククーラーの自販機設置など暑さ対策が施されていますが、やっぱりそれだけでは熱中症が心配なので、自分でも工夫が大事だと思いました。
私が持参したのは…
- 凍らせたペットボトル飲料
- ネッククーラー
- 保冷剤
- 汗ふきシート
- 保冷バッグ
これから万博に行く予定の方は、ぜひ暑さ対策グッズを持ち物に加えてみてくださいね!
暑さを乗り切って、思いっきり楽しみましょう!
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