2025年の万博に行ってきました!
会場ではどのパビリオンも大人気で、入るのに長時間の待ち時間がつきもの。
そんなとき、私が「次に来るときは絶対持ってくる!」と決めたアイテムがあります。
それが、折りたたみチェア。
周りを見渡すと、コンパクトなイスを持っている人がたくさんいて、特にバッグのように肩からかけて持ち運べるタイプのイスが圧倒的に多い!
実際に使っている人たちは移動も便利でとても快適そうでした。
炎天下、長蛇の列、腰が痛い、足がだるい、そんな環境で自分専用のイスがあれば、どこでも座って休憩ができるので本当にありがたいことです
今回はそんな「パビリオン待ちに持って行くと絶対ラクな折りたたみチェア」について詳しく紹介します。
✅この記事はこんな人におすすめです
・炎天下の待ち時間を少しでもラクに過ごしたい方
・長時間の行列に並べるか不安な方
・万博で見た折りたたみチェアを探している方
スポンサーリンク
行列に並んでいる人が使ってたイスがコレ
実際に並んでいる人を観察していると、折りたたみチェアを使っている人がとても多く下の写真と同じタイプのイスでした。

このイスのすごいところは…
- わずか1kgで軽い
- 直径25cmのディスク型に折りたためてリュックに入る
- 耐荷重200kgと頑丈
- パカッと広げて数秒でイスに早変わり
コンパクト&軽量!持ち運びラクラクの魅力
折りたたみチェアの最大の魅力は「軽くて、コンパクトで、持ち運びに便利」なことです。
今回紹介しているタイプは、重さがわずか1kgほど。
そして、直径25cm、収納時は厚さ6.5cm程度の円盤状に折りたたまれるので、リュックにすっぽり入れることもできるし、ストラップが付きで肩からかけることもできます。
実際、万博会場で入場待ちの時、ショルダーバッグのように肩から下げている人が多くいました。
(その時はそれが折りたたみチェアだとは思いませんでした。)
使い方も簡単!秒でイスに変身
折りたたみ・展開の動作が非常にスムーズで、コツさえつかめば数秒でチェアに早変わり。「
ちょっと座りたいな」と思ったタイミングでサッと取り出せるのは本当に便利。
画像のように、両手で引き伸ばすだけであっという間にイスになります。

チェアの高さを調節して快適に座れる
チェアの高さが調整できるので、体格や使うシーンに合わせて座りやすい高さにセットできるのが便利。
小さい子供から大人まで、座る人にピッタリ合った高さで無理なく使えます。
少し腰を下ろしたい時は低めに、高めの姿勢で座りたい時は伸ばして使う、というようにカスタマイズが可能です。
高さを変えることで姿勢も安定し、長時間座っていても疲れにくいです。
スポンサーリンク
パビリオン待ちは想像以上に長い…!
人気のパビリオンでは、想像以上の待ち時間が発生しています。
入館するには1時間以上並ぶことも珍しくありません。
私が訪れたときも、90分待ちは当たり前。
人気のイタリア館は4時間待ちでした!!
たとえ30分以下で入館できたとしても、真夏の炎天下の屋外に並ぶのは、体力的にも精神的にもかなりの負担になって、ただ立っているだけでもかなりつらい時間。
そんなとき、座れる場所があればどれほど助かるか…誰もが一度は思うはずです。
暑い中、館から館へ移動するのも疲れるから、たとえ20分待ちでもイスにすわりたいと強く思いました。
👉 炎天下の暑さ対策はこちらの記事で紹介しています
【2025年関西万博】暑さがヤバい!実際に持って行って役立った持ち物まとめ
👉 雨の日の持ち物はこちらもチェック!
【雨の日の万博持ち物】梅雨でも安心!一日中楽しめる便利グッズまとめ
折りたたみチェアはどこで買える
このタイプの折りたたみチェアは、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどで購入可能です。
価格は2000円前後から耐久性重視の5000円以上するものもありますが、時間待ちで腰をかけるだけなら2000円前後のチェアで十分な気がします。
▶購入先を今すぐチェック

まとめ|快適さが全然違う!折りたたみチェアは万博の必需品
2025年の万博に行くなら、ぜひ折りたたみチェアを持参することをおすすめします。
長時間の行列や屋外での待機において、座れるかどうかで体力の消耗は大きく変わります。
コンパクトで軽量、使わないときはバッグにしまって、使いたいときだけサッと取り出せてとても便利。
万博以外にも、花火大会や運動会、アウトドアや旅行、防災時まで、幅広いシーンで活躍してくれるこのアイテム。
価格もお手頃で、デザインやカラーも豊富なので、自分用だけでなく家族用にそろえておくのもおすすめです。
せっかく楽しみにしていた万博のパビリオンに入館する前にぐったり疲れてしまうのう悲しいですよね。
たった1つのイスで、行列のつらさが快適な時間に変わります!!
スポンサーリンク