手の日焼け防止
天気予報で紫外線の話が出だすと、
日焼け止めクリームを顔にぬったり、日傘をさして日焼け防止につとめるけど
けっこう手って無防備なんですよね。
手というか手の甲や指。
腕は長袖の服をはおったり、アームカバーをしたりで
紫外線から守られてるけど、
指先まではあまり気にしていない。
アームカバーは手の甲が隠れるぐらいの長さまでありますが
指は出ています。
最近では指までかくれるアームカバー(簡単に言えばロング手袋ですね。)も
売っています。
でもあまり慣れないと、ロングの手袋はどうかな?
何かものをつかんだり、スマホを操作するときやりにくいのかな?
いちいちロング手袋をはずすのも面倒だなと思ったりするかも。
じゃあ、アームカバー+UVカット手袋ならはずしやすくていいかな?
でも指先まであったら、暑い日なんか違和感ある。
「指先ぐらい大丈夫かな?ちょっとぐらいいけるかも。」
と、あまり気にしてないと日焼けしてしまいます。
私もいつも指先ぐらいいいかとあまり気にかけず
結局、顔は美白につとめても手はほったらかしで
日焼けしてしまいます。
いつも、今年こそはきれいな手を保とうと思っても
「手タレじゃないんだから、そこまでしなくてもいいかも。」と
つい面倒になってしまいます。
手が白い人はすごく努力をしてるんだろうなぁと思って
夏でもきっちり手袋をしてる知人に聞いてみたことがあるんですが
やっぱり努力されてました。
外出時は必ずUVカット手袋を着用。
そして、それだけではなく
UVカットの手袋をしているにもかかわらず手に日焼け止めクリームを
ぬっておられるということでした。
お見事です。
私には、そういうこまめなケアをまねできそうにないけど
手の甲って常にさらされてるから日焼けしやすいし
日焼けもさめにくいし
最近よく言われる光老化をしやすい場所なんで
できるだけ気をつけたいです。
なんか、手の甲って意外に年齢がでますよね。
白魚のような…とたとえられる白い手ってきれいなだけでなく
若く見られます。
今年は白い手を目指してみたいと思います。
とりあえずいつも顔につける日焼け止めクリームを
手の甲にもつけることから始めてみます。