MENU

雨の日の通勤靴どうする?長靴とパンプスの比較&おすすめ防水アイテム3選

本ページはプロモーションが含まれています。

雨の日の通勤、靴がびしょ濡れになって憂うつ…。
お気に入りのパンプスが濡れてしまったり、長靴だと服装から浮いてしまったりと、意外と悩みが尽きません。
特にスーツやきちんとした装いが求められる職場では、「実用性」と「見た目のきちんと感」の両立が難しいですよね。
この記事では、働く女性の通勤を快適にするために、雨の日の靴選びのコツやスマートな履き替え術、防水アイテムの活用法をわかりやすくご紹介します。
梅雨やゲリラ豪雨の通勤も、これで安心です!

スポンサーリンク

目次

雨の日の通勤に適した靴は?

長靴のメリット・デメリット

レインブーツは水たまりや横殴りの雨にも強く、足元の濡れをしっかり防ぎます。
最近は、スリムなデザインや革靴風のレインブーツもあり、きれいめな服装にもマッチするタイプが増えています。

メリット
・ひざ下までカバーでき、完全防水
・滑りにくいソールで安全性アップ
・雨や雪でも使える汎用性

デメリット
・ビジネスシーンではややカジュアルに見える
・通気性が低く、夏は蒸れやすい
・履き替えが必要で荷物が増える

パンプスのメリット・デメリット

雨の日でもいつも通りのおしゃれを楽しみたい…パンプスを毎日の通勤靴として活用されている方も多いはず。
雨の日は防水スプレー+シューズカバーで対策を!濡れたあとのお手入れも忘れずに。

メリット
・スーツやワンピースに合わせやすい
・履き替え不要でそのまま業務に入れる
・荷物が少なくてすむので、身軽に通勤できる

デメリット
・水がしみ込みやすく、足が濡れて不快になりやすい
・型崩れや色落ちの原因になる
・濡れた状態では滑りやすく、転倒リスクも

比較表|どっちを選ぶ?

特徴長靴(レインブーツ)一般的なパンプス
防水性◎ 完全防水× 水がしみ込みやすい
見た目△ カジュアルに見える場合も◎ 上品でビジネス向き
通気性△ 蒸れやすい○ 通気性は比較的良好
荷物△ 履き替えが必要◎ 荷物不要
シーン◎ 大雨・水たまり・長距離通勤○ 小雨・短距離通勤向け
スポンサーリンク

長靴で通勤&会社で履き替えるスマートスタイル

会社で履き替えるスタイルなら、通勤時はしっかり防水、オフィスではきちんと感もキープできます。

①自宅で長靴を履いて出勤
②パンプスやフラットシューズをバッグに入れて持参
③会社到着後、更衣室やデスクで履き替える
  ・靴の泥や水滴はきちんと拭き取る
④長靴は靴袋や防水バッグで保管
  ・他の人の邪魔にならない場所に保管する

持ち運びに便利なアイテム
・撥水ふろしき(例:むす美 アクアドロップ)
・防水インナーバッグ
・通気性のある靴袋

普通の靴で通勤する場合の濡れ対策

シューズカバーの活用
シリコン製や撥水加工タイプで、お気に入りの靴を守れます。
滑り止め付きも多く、安全性も◎。

防水スプレーを使う
出かける前に靴にスプレーするだけで、雨水の侵入を防止。
素材に合わせたタイプを選びましょう。

靴の素材を工夫
エナメルや合皮など、水に強く汚れにくい素材がおすすめ
スエードや布地は避けた方が無難

予備の靴下やストッキングを携帯
雨が染みてしまったときのために、替えを持っておくと安心です。

帰宅後のケアも忘れずに
乾いた布で水気を拭く
新聞紙を詰めて自然乾燥
完全に乾いたら消臭・抗菌スプレーで清潔に

スポンサーリンク

雨の日通勤に頼れる!おすすめ防水アイテム3選

通勤バッグに1つ!持ち運べるヒール用レインカバー

「カテバプラス ヒール靴カバー KTV-300」は、雨の日のパンプスをスタイリッシュに守る防水シューズカバーです。シリコンゴム複合素材で滑りにくく、伸縮性があり、ヒールにフィット。コンパクトに折りたたんで付属のケースに収納でき、持ち運びも便利です。突然の雨でもお気に入りの靴を濡らさず、通勤や外出時の強い味方になります。


晴雨兼用!防水ローヒールで快適通勤

SESTO(セスト)の「晴雨兼用Vカットローヒールポインテッドトゥパンプス」は、生活防水仕様で雨の日も安心。Vカットデザインとポインテッドトゥが足元を美しく見せ、通勤やフォーマルシーンにも最適です。高反発インソールと滑りにくいソールで、長時間の歩行も快適。晴れの日も雨の日も、スタイリッシュに過ごせる一足です。


6cmヒールで美脚見え!きれいめ通勤レインパンプス

ルリアンプラス MJ0003B-HRは、6cmヒールのポインテッドトゥレインパンプス。生活防水仕様で雨の日も安心です。エレガントなデザインと快適な履き心地を兼ね備え、通勤やフォーマルシーンにも最適。滑りにくいソールで安全性も高く、晴れの日も雨の日もスタイリッシュに過ごせる一足です。


まとめ|あなたの通勤スタイルに合った対策を

・大雨なら「レインブーツ+履き替えスタイル」が安心
・普通の靴でも、防水スプレーや靴カバーでしっかり対策
・通勤環境や服装に合わせて、使いやすいアイテムを選ぼう
・袋、予備の靴下など持ち物も事前に用意しておくと安心

雨の日の足元対策をしっかりしておけば、朝のバタバタや不快感を軽減できます。
あなたに合った通勤スタイルを見つけてくださいね。
雨の日も美しく、機能的に過ごしましょう!

スポンサーリンク

目次