
大阪・中之島にある「中之島バラ園」は、5月に最も美しい姿を見せる癒しのスポットです。
家族でも、カップルでも、ひとりでも、誰もが自分らしく楽しめる場所です。
周辺にはステキなカフェもあるし、気の合う誰かといっしょにバラを鑑賞してお茶をするというのもいいのですが、おすすめは「ひとりで鑑賞する」です。
この記事では、中之島バラ園の見どころやひとりでの楽しみ方、アクセス方法などをご紹介します!
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バラ園の鑑賞は、ひとりがおすすめな理由
バラ園の鑑賞は、ひとりがおすすめな理由は、自分のペースでじっくり楽しめるからです。
バラ園にはたくさんの種類のバラがあり、それぞれ色や形、香りも異なります。
誰かと一緒だと、相手に合わせてペースを気にしてしまいがちですが、ひとりなら自分の好きなバラを、好きなだけじっくり眺められます。
なので自分だけのリズムで歩ける”ひとり時間”がぴったりなんです。
そして写真撮影。
バラ園にはめずらしいバラも多く写真もいっぱい撮りたいですよね。
ひとりだと時間を気にせず写真撮影に没頭できます。
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中之島バラ園の基本情報

中之島バラ園は、大阪市北区中之島1丁目に位置し、堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島公園内にあり、入園は無料です。
約1万2千平方メートルの敷地に、約310品種・約3,700株のバラが植えられていて、川が流れ都会の真ん中とは思えないほど豊かな自然を感じられるスポットです。
アクセスがよいことも人気の理由です。
バラの見頃・開花時期
中之島バラ園のバラは、例年「5月中旬」と「10月中旬」の年2回が見ごろを迎えます。
春バラはゴールデンウィーク後から咲き始め、5月中旬から下旬にかけて最も美しくなります。
秋バラは9月末から咲き始め、10月中旬〜11月上旬がピークです。
春は花の数が多く、秋は色鮮やかで香りも濃厚になるのが特徴です。
バラ園までのアクセスルート
初めての方や駅からの距離を重視する方:「北浜駅」1A出口からのルートが最もわかりやすく、徒歩約4分で到着します。
静かな雰囲気を楽しみたい方:「なにわ橋駅」4番出口からのルートは、川沿いの景色を楽しみながら徒歩約2分でアクセスできます。
歴史的建造物を眺めながら散策したい方:「淀屋橋駅」1番出口からのルートでは、大阪市中央公会堂などの美しい建物を眺めながら徒歩約5分で到着します。
中之島バラ園は、どの駅からもアクセスしやすく、周辺の景観も楽しめるスポットです。ご自身の好みに合わせて、最適なルートを選んでくださいね!
まとめ
一人で訪れる中之島バラ園は、誰にも気を使わず写真を撮ったりじっくり鑑賞したり思いのままに過ごせます。
もちろん、ともだちや彼氏彼女、ファミリーで中の島公園で遊んだり、周辺のレトロな建造物を楽しんだり、おしゃれなカフェ巡りをしたりと中之島を散策するのも楽しいです。
でも写真撮影やバラの花をじっくり鑑賞したい人は、ひとりでいくのがおすすめです。
私はひとりで行きますよ〜
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