
「暑くて火を使いたくない…でも、お昼はちゃんと食べたい」
そんなときにぴったりなのが、電気ケトル×インスタント食材の組み合わせ。
電気ケトルならコンロを使わず、さっとお湯を沸かせるからキッチンも暑くならず、準備も片づけもラク。
おにぎりや冷凍ごはんに合わせるだけで、立派なランチになります。
この記事では、電気ケトルを活用した「火を使わない夏ランチ」のアイデアや、手軽に栄養がとれる組み合わせ例を紹介します。
毎日のお昼がぐっと快適になるはずですよ。
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火を使わず、サッとお湯を用意できる電気ケトルの実力
コンロでお湯を沸かすのは意外と時間がかかるし、夏はそれだけでキッチンが蒸し風呂状態…。
その点、電気ケトルなら最短90秒でお湯が完成!
キッチンを暑くせずに、お湯がわきます。
電気ケトル 活用シーンいろいろ
- カップ味噌汁やカップスープで簡単一品追加
- お湯を注ぐだけのレトルトご飯で即主食
- スープジャーに注いで簡単ランチ
電気ケトルでゆで卵や温泉卵も!
電気ケトル=飲み物専用と思っていませんか?
粉末やフリーズドライ食品に入れるお湯を沸かすというだけでなく、卵をゆでたり、温泉卵を作ることも可能なんです。
いろいろ料理を作っていてガスコンロが使えないときも、ケトルでゆで卵が作れると便利です。
〈ケトルゆで卵の基本手順〉
①卵が浸かる程度の水と一緒にケトルへ
②スイッチONで加熱
③保温状態にして放置すれば、固ゆでも半熟も思いのまま!
卵は常温に戻しておく。(冷蔵のままだとヒビが入ることも。)
水の量は卵が完全に浸かるぐらい入れる。
電源がオフになってから、半熟なら5〜6分、固ゆでは10〜12分放置が目安なのでお好みのかたさを見つけてください。
スープジャーと組み合わせてランチも!

電気ケトル×スープジャーで作る火を使わないあったかランチ
たとえば、スープジャーにフリーズドライミネストローネを入れてケトルのお湯をそそぐ、そしてあったかごはんととろけるチーズを混ぜるとトマトリゾット風のできあがり。
ほかにもお湯をそそぐとできあがるフリーズドライやスープなど汁物の組み合わせで簡単ランチができあがります。
スープジャーにお吸い物粉末にお湯をそそいでおもちをそのまま入れておくと数時間でお雑煮ができあがります。
火を使わず、栄養もとれて満足感のあるインスタント食品を常備しておけば安心!
スープジャーは事前に熱湯で温めておくと保温力アッ(具材を入れる前に熱湯は捨てる。)
おすすめ電気ケトル3選
🔸T-fal ジャスティン プラス ロック 1.0L
T-fal ジャスティン プラス ロック1.0L(KO4411JP )は、1.0Lの容量で一度に約7杯分のお湯を沸かせる電気ケトルです。転倒時のお湯漏れを防ぐロック機能や、空焚き防止機能など、安全性にも配慮されています。
また、取り外し可能なフタでお手入れも簡単です。
カップ1杯分(140mL)なら約58秒で沸とう。
コンパクトで軽く、サッと1杯分だけ沸かしたいときに最適。

🔸バルミューダ ザ・ポット KPT01JP
バルミューダ ザ・ポット KPT01JP 2024年モデルは、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた電気ケトルです。子コンパクトな600mlは、コーヒー3杯、カップラーメン2杯分にちょうどいいサイズ。
細口ノズルと握りやすいハンドルで、コーヒーのハンドドリップやお茶の淹れ方も思いのまま。
空焚き防止機能や自動電源OFF機能など、安全面も充実
マットな質感のブラック、ホワイト、シルバーの3色展開で、キッチンをスタイリッシュに演出します。

🔸BRUNO ステンレスデイリーケトル BOE072
BRUNO(ブルーノ) ステンレスデイリーケトル BOE072は、レトロでおしゃれなデザインと機能性を兼ね備えた電気ケトルです。
1.0Lの容量で、一人暮らしからファミリーまで幅広く対応します。
細口ノズルはハンドドリップに最適で、コーヒー愛好者にもおすすめです。
カラーはホワイト、レッド、ブルー、グレージュ、ジンジャーブラウンの5色展開で、キッチンのインテリアに合わせて選べます。

まとめ|電気ケトルは夏の“火を使わない調理”の万能サポーター
電気ケトルは「飲み物用」だけじゃもったいない!
お湯をサッと沸かして、インスタント食品やレトルト食材と組み合わせることで、立派な食事がすぐ完成します。
火を使わないからキッチンも暑くならず、時間も手間も大幅にカット。
夏のごはんづくりをラクにしたい人は、電気ケトル×インスタント食材の活用法をぜひ取り入れてみてください。
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