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魔女見習いをさがしての感想!主人公ってどんな女の子?

おジャ魔女どれみ20周年記念映画
「魔女見習いをさがして」を見てきました。
⇒感想はこちら

その前におジャ魔女どれみカフェ2020フルーツパーラーに行ったとき、この下の公式の動画と同じものだったかどうかはわからないけど、店内で映画の一部が流れていてました。

目次

3人の主人公は誰にあてはまる?

主人公の名前と年齢と職業は・・・

・22歳の教員志望の大学生の長瀬ソラ
・27歳の会社員の吉月ミレ
・20歳のフリーターの川谷レイカ

映画を見てる途中、容姿や性格で勝手に「誰がどのおジャ魔女のモデルなのか」とか思ってあてはめてました。

・愛知県に住む女子大生で小学校に教育実習にいってる大学4年生の長瀬ソラは、おとなしそうな感じと先生になるのは自分の意志でなく親から言われたというエピソードやメガネが光ったり見た目からも藤原はづき。

・会社員の吉月ミレは帰国子女で東京の大手商社に勤める仕事ができる女性、アメリカに住んでた子どもの頃の話やストレートにものを言うとこなんて、やっぱり飛鳥ももこ

・広島でお好み焼き屋さんでバイトするフリーターの川谷レイカはあてはめるとしたら、元気いっぱいでちょっとどじなとこもありそう、そしてお肉好きということで春風どれみ、そして家庭環境のことや元気さで妹尾あいこかも?

そんな風に想像していました。
実は、彼女たちにはそれぞれ推しのおジャ魔女がいてて、その魔法玉を持っています。
ここで言うとネタバレになるので言いませんが、私の予想と合っているか合っていないか・・・

3人の主人公の彼氏はだメンズなの!?

ソラ、ミレ、レイカの3人の主人公たちには相手の男性が出てきます。

・ソラの相手は旅先で知り合った大学生・大宮竜一
・ミレの相手は会社の後輩である矢部隼人
・レイカの相手はプロのミュージシャンをめざしている久保聖也

映画魔女見習いをさがしての感想

はじめて娘に「おジャ魔女の映画がある」って聞いたときは、大人になったどれみたち、または小学生の頃の設定の新しい話かなと思っていました。

その後、子どもの頃おジャ魔女のアニメを見ててどれみたちに勇気をもらった大人の3人の女性のストーリーということで、誘われたもののあまり気のりはしていませんでした。
なんか仕事とか男の悩みとか・・・

でも映画は予想以上に感動で、見て行ってよかったと思いました。

おジャ魔女どれみとつなげて考えるから面白くないような感じでしたが、そもそもおジャ魔女どれみを見て育った女の子たちの話なので別物です。

話の途中でいくつか「あっ、これアニメのあの話のことだ」とわかったりもします。

たとえば、これ

第19話 どれみとはづきの大げんか

私は、娘が生まれる前からリアルタイムで見てて、娘ともリアルタイム、再放送、レンタルとオバサンだけどものすごく見てます(笑)

2種類のおジャ魔女カーニバルに涙

始まりと終わりに違うタイプのおジャ魔女カーニバルが流れます。

この画像はオープニングで流れるときに使われてる画像です。
魔女見習いをさがして・オープニング

オープニングでは「おジャ魔女カーニバル」のスローテンポのものが流れ、ちょっと大人っぽい感じです。(この時点で泣いている人もいました・・・)

そしてラスト近くにはオリジナルの「おジャ魔女カーニバル」が流れるんですが、ラストのおジャ魔女カーニバルが流れる少し前の部分から、まわりで鼻をぐしゅぐしゅしてる声が多く聞こえてきました。
(オープニングからすでに泣いている人もいました。)

マジョリカが声をかけて曲につながるんですが、そこはちょっとうるっときたな。
そのときの画像は上の画像に少しプラスされたものになっていてちょっと感動。

この映画に出てくるメインじゃない人たち、通りがかり、友だち、同僚とか・・・その声が「どこかで聞いたことのある声」だったり、レイカの子どもの頃の氏名も、そして上に書いたように、映画の中の彼女たちが見てたおジャ魔女どれみのアニメの話だったり、だからアニメおジャ魔女を見てきた人たちにはなつかしいと思えるこまかい設定がありりますよ。

最後は急展開でソラ・ミレ・レイカがイキイキとしててよかった。
とにかくよかった、もう1回観てもいいと思うぐらいでした!




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