白い運度靴はよごれが目立つのでさけてきましたが
中学校では通学靴は白という校則があるのでしかたなく白の通学靴をはかせています。
中学に入ってしばらくして、白はよごれが目立つから早めに洗おうと
運動靴を洗ったのですが・・・
乾かしてた白の運動靴を見てビックリ。
ところどころに茶色のシミができています。
白い運動靴を洗って乾かすとでる茶色のシミの原因
白い靴を洗うと茶色のシミが出る原因は洗剤の洗い残し。
白い運動靴を洗って乾いていくと茶色のシミがでてきて驚いたという経験をした人は私だけではないはず。
本当にショックでした。
でも白い靴を洗剤で洗ったあとのすすぎ不足が原因だったとわかると、次からはすすぎに気を付けると茶色のシミがでないようになりました。
白い靴だから通学だけでけっこう汚れるし、体育でグランドを走ったり、雨の日とかも汚れます。
体育館での集会などで靴箱に入りきれずにその辺に置いてたらふまれたりするしね。
だから白くきれいになるように、洗剤をたくさんつけてブラシでゴシゴシ洗っていました。
その後にきれいにすすいだらいいのだけど、すすぎ不足で乾いたあとに茶色のシミが出現したということだったんです。
白い運動靴の茶色のシミが出ないようにするには?
だから、洗剤で洗ったあとは「これでもかー!」というぐらいすすぐのがいいですよ。
しっかりすすぎ洗いをすると茶色のシミが出てこなくなりました。
この白い靴に「何か付着してたのか」「たまたまこの運動靴に不具合があったのか。」と思ったりもしたけど、別の日に違う白い通学靴を洗うと、やっぱり時間がたって乾いていくと茶色のシミが出てきました。
白い運動靴だから、たくさん洗剤をつけて洗おう。
茶色のシミが出たからもっと洗剤をつけて洗おう。
洗剤をたくさんつけたことがかえって茶色のシミを出すことになていたみたいです。
白い靴のできてしまった茶色のシミをとるには
あまりに茶色のシミがめだってるから、履かずに放置していた白い運動靴も「きれいになるかも?」
①茶色のシミが目立つところにはハイター(酸素系)を部分的につけた。
②時間がたってから靴用の洗剤もつけてブラシでこすった。
③ブラシでこすった後、水でものすごくすすいだ。
すると白い運動靴がきれいになりました。
白い靴に茶色のシミが出ないようにする対策
(洗剤をたくさんつけなくてもいいようにひどくなる前に洗う。)
・洗剤はたくさんつけない。
・洗った後はよくすすぐ。
(いつものすすぎ時間より長くするといいですね。)
・洗ったあとはできるだけ早めに乾かす。
(日光によく当てる、シューズハンガーを使って吊るし干しにする、ときには扇風機やドライヤーで内部を乾かす。)
まとめ
白い運動靴に洗剤をつけて洗ったらよくすすいでよく乾かすのが茶色のシミをださいないコツでした。
汚れがひどくなる前に洗うというのもポイントです。
そして、白い靴に茶色のシミがつくのって布の運動靴やメッシュ素材のところなので、白の通学靴を買うときは素材が合成皮革のスニーカーを選ぶようになりました(笑)