
大阪の街を一望しながら、空の上でディナーを楽しむ――そんな非日常体験がついに関西に初上陸!
世界中で話題の「Dinner in the Sky」が、2025年秋に大阪・中之島で期間限定オープンします。
空中で味わう本格料理や、大阪ならではの文化を取り入れた演出、さらにSNS映え間違いなしの絶景体験…。この記事では、「Dinner in the Sky OSAKA」の魅力と開催情報をまわりの景色など紹介します。
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Dinner in the Sky OSAKAとは?
世界65か国以上で開催された空中レストランが大阪に
「Dinner in the Sky」は、特別なクレーンでテーブルごと吊り上げられた状態で食事を楽しむ、世界中で人気のイベントです。
ベルギー発祥のこのプロジェクトは、これまでに65か国以上で開催されており、その圧倒的なスケールとユニークさで注目を集めてきました。
大阪・中之島での開催概要
関西で初となる今回は、大阪市西区の「中之島 GATE サウスピア」で実施されます。地上40メートルの高さに浮かんだ特設テーブルで、最大22名が同時にディナーを体験できます。
- 会場:中之島 GATE サウスピア(大阪市西区川口2-9-2)
- 期間:2025年9月26日(金)〜12月28日(日)
- 時間:1回あたり約30分、1日6回運行
- 参加人数:1回最大22名
- 料金:22,000円(税込)〜 ※プランにより異なる
安全対策も万全
参加者はしっかりとハーネスでシートに固定され、専門スタッフの安全管理のもとで運行されます。
雨天・強風時には中止になる可能性がありますが、万全の体制が整えられています。
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空の上でどんな体験ができる?
テーブルごと吊り上げられるスリリングな演出
目の前のテーブルとイスが、クレーンでぐんぐん上昇。
まるでジェットコースターのようなワクワク感とともに、空中のダイニング空間へ。
空中から何が見える?
中之島GATEサウスピアのまわりにあるランドマークや景色など。
天候や40メートルの高さでは見えないものもあるかもしれないけど次のとおりです。
北・・・対岸には中之島の中心部が広がり、中之島フェスティバルタワー(東・西)をはじめとする高層のオフィスビル群が立ち並びます。川を挟んで街並みが続き、都市の活気を感じられます。
北東〜東・・・中之島図書館、大阪市中央公会堂など、歴史的建築
東南・・・川沿いの船着場、水路。水上交通(小型船など)
南〜南西・・・安治川の流れが見える。隣接する埠頭・倉庫っぽい施設、また水辺の公共施設やプレジャーボートの係留施設。
西〜北西・・・倉庫・工場・川岸施設・駐車場など。遠くに大阪の他の高層ビル
時間帯によって景色は大きく変わります。
昼間は開放的で爽やかな眺め、夕方には川面に映える美しい夕焼け、夜にはビル群が輝く夜景が広がり、どの時間帯も魅力にあふれています。
過去には東京・豊洲でも開催され話題に
「Dinner in the Sky」は、2025年3月〜5月に東京・豊洲の「キラナガーデン豊洲」で日本初開催されました。
60分コースでコース料理やアルコールが提供され、レインボーブリッジや東京湾の夜景を楽しめると大きな話題に。
料金は3万円台〜4万円台と高額でしたが、SNS映えする体験として大きな注目を集めました。
Dinner in the Sky OSAKAはこんな人におすすめ
- 記念日や誕生日にサプライズしたい人
- 非日常の体験を大阪で楽しみたい人
- 写真・動画をSNSに映えさせたい人
- 観光+特別体験を組み合わせたい人
まとめ
「Dinner in the Sky OSAKA」は、ただの外食ではなく“空中で味わう体験型ディナー”という、新しいエンタメイベントです。
東京での大成功を経て、ついに大阪・中之島での開催が決定。開催は期間限定なので、早めの予約がカギになります。
地上40メートルでの食事――あなたも一度、体験してみませんか?
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