MENU

歯周病予防に歯間ブラシを使う。

歯間ブラシを歯みがきのときにほぼ毎回使っています。
もう習慣になっているので、歯ブラシだけではもの足りません。

歯間ブラシは歯と歯の間の汚れ、歯垢や食べカスなどをとりのぞくものです。

歯みがきは歯ブラシできれいにみがけたと思っても
歯間ブラシを使ってみると、よごれが残っていることがあります。

歯科検診で歯周病を指摘され、歯間ブラシをつかうように歯医者さんですすめられて
使いだしたころは、うまく使えず、針金の部分が曲がってたりして困ってました。

今では、歯間ブラシをうまく使えるし、歯間ブラシをしないと気持ち悪いという気にさえ
なっています。

歯間ブラシを習慣的に使うようになってから歯周病もよくなりました。
歯茎もひきしまっていい状態になっていると定期検診で言われました。

シリコンの歯間ブラシ

シリコンの歯間ブラシ


前は歯間ブラシは針金にブラシがつているものを使っていましたが
今は、歯医者さんでもらったシリコンゴムの歯間ブラシを使っています。

シリコンゴムの歯間ブラシは初めて使ったし、シリコンゴムの歯間ブラシの存在も
初めて知ったのですが、なんと使いやすいこと。

針金の歯間ブラシにくらべると格段に使いやすい!

歯の間に入れたときに曲がったりしないし、それに清潔です。

30歳以上の80%の人ががかかっているといわれる歯周病は最初は自覚症状がないので
処置をしていない人も多いです。
歯周病はちゃんと治療すれば治ります。

なんともなくても歯科検診に行ってみるのもいいと思います。
歯周病で歯医者さんに通っているとき
歯科衛生士さんが歯ブラシと歯間ブラシで歯をみがいてくれたのですが
とてもていねいで気持ちよかったです。

「歯みがきはきっとこれぐらい時間をかけないとだめなんだろうなぁ」と思いました。

私は食後と就寝前に歯みがきをしているけど
それでも虫歯になったり、歯周病にもなりました。

でも歯間ブラシをつかうようになってから、歯も歯茎も健康になりました。

目次