秋といえば、マクドナルドの「月見バーガー」!
2025年もついにこの季節がやってきました。
今年は8年ぶりの大幅リニューアルということで、例年以上に注目が集まっています。
今回は、そんな話題の2025年版「月見バーガー」を発売日当日にさっそく実食!
中身の写真付きで正直レビューしていきます。
さらに、販売期間や価格、気になるカロリー、もあわせて詳しくご紹介します。
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8年ぶりのリニューアルで何が変わった?
2025年の月見バーガーは、8年ぶりに大幅リニューアルされました!
ポイントは、バンズがふんわり粉チーズ入りに進化したことと、ソースのコクがより深くなった点です。また、たまごの存在感も強化されており、見た目も食感もアップグレードされた印象。詳しくは下記の記事で詳しく解説しています👇
👉 2025年の月見バーガーはここが違う!8年ぶりのリニューアル&5つの新作に注目
2025年の月見バーガーを食べてみた【実食レビュー】

月見バーガー8年ぶりのリニューアル情報をふまえてレビューします。
発売前にリニューアルに関しての情報では、
「前回までの月見バーガーより、トマト感とマヨネーズ感が強化され、さらにバターの風味がプラスされクリーミーな味わいに進化」ということでした。
味の決め手である「トマトクリーミーソース」が最大の変更点であるとのことで、すご〜く期待をしていましたが、確かに味は酸味のあるケチャップ系でまろやかなソースでおいしくて、去年までの月見バーガーのソースよりも好きな味ですが、ソースがない部分なんかは、ブラックペッパーの味が目立ってた。
バンズや中の具材もソースも全体的にマッチしていておいしかったけど、トマトクリーミーソース感をもっと味わいたかったなという感想です。
もっとソースをべっとりぬってほしい!!
月見バーガーを解体!中身の写真で解説
月見バーガー2025を解体します!
月見バーガーは、ごま付きバンズです。

上のバンズをめくりました。
トマトクリーミーソースの部分わかりますか?
少なくないですか?
美味しいソースだったのでもっと全体的にぬってほしかったな。
中央のソースの色が濃いのはベーコンがふれているためだと思います。

たまごを取りました。
目玉焼きの裏とビーフパティにブラックペッパーが集中しているところがあります。
ここがブラックペッパーを強く感じた部分ですね、きっと。

ビーフパティをめくると下のバンズの内側

2025年の月見バーガー、販売はいつからいつまで?
月見バーガーの販売はいつからいつまで?
2025年の月見バーガーは、9月3日(水)~10月下旬予定の期間限定で販売されます。
販売期間中でも売り切れてしまうことがあります。
特に月見バーガーは人気商品なので「リニューアルされた月見バーガーを食べよう」と思っている方は早めに食べてくださいね。
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モバイルオーダーやデリバリーは対応している?
2025年版の月見バーガーは、モバイルオーダーやデリバリー(マックデリバリー、Uber Eatsなど)にも対応しています。お昼時や夕食時は混雑が予想されるため、スマホで注文できるモバイルオーダーを活用すると、並ばずにスムーズに受け取れます。家から出たくない人にも便利です。
朝マックでも買える?提供時間は?
月見バーガーは通常メニューのため、朝マックの時間帯(朝10:30まで)は販売されていません。
そのため、食べたい場合は10:30以降に訪れるようにしましょう。
朝から月見気分の人には残念ですが、代わりに「月見マフィン」などの朝マック限定メニューを!
月見バーガーってどんなバーガー?基本情報まとめ

月見バーガーの定番構成とは?
月見バーガーは、ジューシーなビーフパティに、ぷるっとした目玉焼き風のたまご、スモークベーコン、そして月見ソースをバンズで挟んだ秋の定番バーガーです。
秋の風物詩として1991年に初登場して以来、毎年のように進化を続けながら愛され続けています。
月見バーガー2025のカロリーはいくら?
2025年の月見バーガーのカロリーは401kcalです。
マクドナルドのハンバーガーメニューの中ではまだ軽めといったところでしょか?
とはいえ、白飯お茶碗1杯のカロリーが234kcal(日本食品標準成分表による)なのでご参考に。
まとめ
月見バーガーは2025年も健在!定番だからこそ味わっておきたい秋の風物詩
2025年の月見バーガーは、8年ぶりのリニューアルでさらなる進化を遂げています。
秋限定の美味しさが詰まったこの一品は、毎年恒例の人も、初めての人も楽しめる味わいです。
期間限定なので、食べ逃しのないよう早めにチェックしてみてくださいね。
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