毎年夏になると楽しみにしているマクドナルドの「ハワイアンバーガーシリーズ」。
2025年のテーマは『アツイぜ！ハワイアンバーガーズ』ということで、今年もあのガツンとくるトロピカルな味を求めて、マクドナルドへ。
……しかし、まさかの全種類完売！
何にしようか悩みながらメニューを見渡していたそのとき、ふと目に入ったのが「ビッグマック」。
「そういえば、昔はよく食べてたけど、どんな味だったっけ…？」
そんな懐かしさで、数十年ぶりにビッグマックを注文してみることにしました。
久しぶりにビッグマックを食べてみて感じた味やボリュームの印象。
「昔と変わった？」「今でも美味しい？」と気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
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数十年ぶりの実食レビュー｜味・ボリュームの印象は？
学生時代に比べると、マクドナルドを食べるときって「ハワイアンバーガー」「月見バーガー」「グラコロバーガー」など期間限定のイベントバーガーのときがほとんどです。
だからビッグマックを食べるのってもう何十年ぶりのことだったので、食べる前から期待が膨らみました！
一口目の感想：あの頃と変わらぬ美味しさ？
数十年ぶりにビッグマックを一口。
はっきり言ってビッグマックの味ってどんなだったか覚えていませんでした。
そしてワクワクしながら一口食べて思ったこと。
「ビッグマックだ！！」
ビッグマックは何十年と食べてないし、味も覚えていなかったけど、食べた瞬間ビッグマックの味を思い出しました！
ビッグマックの味は改良されているのでしょうが、ベースの味というか昔食べたビッグマックの味は残っていて感動。
ボリューム感のリアルな感想
子供の頃ってビッグマックってすごく大きく感じたんですが、今はそんなに大きく感じません。
ボリュームもほかのバーガーでも大きめのものがあるので、ビッグマック＝大きいとは思いません。
ビーフパティが2枚入ってるけど薄い感じがしました。
「こんなに薄かったっけ？」
でも一つ食べるとお腹は満たされました。
ビッグマックの中身の構造を写真でチェック
ビッグマックってパッケージが包み紙とか箱とかデザインもリニューアルされてるけど、子供の頃に初めて食べたビッグマックは銀色の包み紙でなんか高級感があったなぁ。
ビッグマックを解体
ビッグマックの箱を開けると、まず目に飛び込んでくるのはごま付きバンズです。
ビッグマックをサイドから見ると上から、バンズ・ビーフパティ・ピクルス・レタス・オニオン・バンズ・ビーフパティ・チェダースライスチーズ・レタス・バンズです。
一番上のバンズをめくると、ソースも何もついていない。
このバンズめっくったらすぐにビーフパティ（写真撮り忘れ）があるのだけど、裏側にソースがついていないということはビーフパティにもソースなしってことね。
次の写真はビーフパティ（写真撮り忘れ）を取ったところ。
真ん中のバンズの上にオニオンとレタスとピクルスが乗っています。
ここにもソースっぽいものがない。
真ん中のバンズをそのまま取ったところ。
ビーフパティ・レタス・チェダースライスチーズが一番下のバンズに乗っています。
構造としては以下のようになっています（上から順に）：バンズ・ビーフパティ・ピクルス・レタス・オニオン・バンズ・ビーフパティ・チェダースライスチーズ・レタス・バンズ
この写真を振り返ると特製ビッグマックソースってどこに塗られてるんだろ？
確かにビッグマックの味がしたんだけど。
全体的な見た目と、食べた際の食感や味もバンズ・ビーフパティ・野菜のバランスがとてもよかったです。
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ビッグマックのカロリーは？
日本マクドナルドの公式情報によると、ビッグマック単品1食あたりの栄養価は以下の通りです：
カロリー：525 kcalです。
マクドナルドの定番バーガー（倍はのぞく）の中ではカロリーは高めです。
ビッグマックセットで食べるとどのくらいになる？
ビッグマックセット
ビッグマック・・・525 kcal
マックフライドポテト（M)… 409kcal
コカ・コーラ（M)・・・140kcal
ビッグマックセットのサイドメニューとドリンクを加えると、合計カロリーが 1000 kcalを超すので、成人女性が1日に必要なカロリーの半分を占めることになります。
まとめ｜ビッグマックは懐かしい味がした
数十年ぶりに食べたビッグマックは、「懐かしい味がそのまま残っていた」といううれしい結果でした。
ビッグマックの日本での発売は1971年から。
半世紀以上も人気の超ロングセラーのビッグマック
「昔よく食べていたな」と思い出がよぎった方は、ぜひもう一度ビッグマックを味わってみてください。
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